無意識に人を無能にさせてるかも!
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スマトラ島からこんにちは。
お気持ち制の裏マガをcodocを使ってワードプレスでも同じように実装できたので、マガジン記事をこちらに書いていくことにしました。
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今、「もしも虫と話せたら」という本を読んでいます。
それぞれの虫に色々思うことがあるのですが、印象に残った「カイコガ」のお話をしたいと思います。
悪気はなくても優しさでと思ってした行動が「カイコガ」に近い人生を送らせてしまうリスクもあります。
カイコガって、野生に生息していなくて人の手で育てられているそうです。
そう!人の手がないと生きていけない虫です。 カイコガのマユから絹糸を取るために人間が飼育してるのがカイコガ。
・葉っぱにつかまる握力がない
・羽はあるけど飛べない
・性行為も手助けが必要
自分でする必要がないからそれらの能力が衰退して行ったんです。
カイコガは極端な話なのかもしれませんが、子育てとか夫婦関係とかと照らし合わせてみると面白いです。
旦那が何もしない
結構あるあるですが、旦那が家のことを何もしないと言っている人に限って、奥様が完璧にしちゃってるんですよね。