自分をサボらずに生きる

人生の指針「イスラムと仲良くなれる本」

 
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2019年4月からスマトラ島のとある村で自然と共存しながら暮らしています。管理ゼロでコミュニティーが自然と動き出す循環型コミュニティーの運営と、執筆、17ライブで鼻笛の演奏をしています。 変化を受け入れ流れに従って生きています。
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スマトラ島からこんにちは。みきこです。

今日はこちらの本を読みました。

「イスラムと仲良くなれる本」

イスラム教ってなんとなく怖いイメージを持っている人や、戒律がたくさんあって大変そう!って思っている人にぜひ読んでもらいたい1冊です。

私はムスリマ(女性のイスラム教徒)です

私の知人はみんな知っていることですが、私はムスリマです。

旦那と結婚した2008年にイスラム教に改宗しました。

著者の森田さんは15年前に改宗されたそうなので、個人的に勝手に親近感がわきました。

今回は「イスラムと仲良くなれる本」についてなので私のことについてはそんなに触れませんが、改宗して良かったと思っています。

この本にもありますが、「人生の迷子にならない」というのが大きいと思います。

イスラム教徒にはクルアーンという人生のガイドブックがあります。

人生も、旅と同じです。ガイドブックがある人生と、ない人生。どちらがもっと生きやすくなると思いますか?

当然ガイドブックがある人生ですよね。

私は学生時代からよく人生について色々考えることがありました。

なんで生きているんだろう?とかなんのために生きてるんだろう?とか・・・

ずっと生きづらさを感じて生きてきました。

でも実はとてもシンプルで、この世に存在しているということはこの世に必要な存在であって、何ができてもできなくてもいいのです。

インドネシアに住んでいて周りがイスラム教徒の環境に生きていて思うのは、「心が豊か」だと感じることです。

それはきっと人生のガイドブックがあるからだと思います。

自由な宗教

イスラム教って実は自由な宗教なんです。

と言うと、え???戒律がたくさんあるじゃない???って思うかもしれませんね。

もちろん義務は色々ありますが、強制はされないし、宗教は強制するものであってはいけないのです。

日本人って宗教は勧誘されて、お金もかかるイメージがありませんか?

実際に新興宗教でお金問題もありましたね。

イスラム教は勧誘は一切ないし、会費的な強制される支払いもありません。

私自身が改宗する時も、旦那から一切お願いはされていません。

でも結婚すると決めて、彼の価値観を知ろうと思ったときに、イスラム教を知ることが本当に大事だと思い改宗しました。

夫婦はお互い歩み寄ることが大切だから、私自身も寄り添うし、彼自身も寄り添ってくれています。

許し合う日

みなさんラマダンって聞いたことがあると思うのですが、イスラム教徒は断食する月があります。

そのラマダン明けの挨拶に、いつも心が震えます。

インドネシア語で「Mohon Maaf Lahir dan Batin」といいます。

全ての罪をお許しください。という意味だそうです。

イスラム教の中に「人間同士の過ちの場合は、神に許しを求めるだけではなく、その人間同士が直接許しあうことで過ちが許される」というものがあるようです。

断食明けにいままでの事は一旦水に流して、一度リセットしてお互いに直接許しを求め合います。

こう言う日が設けられていることってすごいなと思います。

私は本当にお恥ずかしいのですが、とても小さい人間なので「絶対許してやるもんか!」なんてよく思うことがありました。

でもイスラム教のおかげで「許す」ということが日常的にもできるようになってきました。

生きている限り無意識に人を傷つけていることもありますからね。

それはお互いに。

最後に

私自身イスラム教についてはまだまだ勉強中なので、人に説明するのは難しいこともたくさんあります。

でもイスラム教について正しい知識を多くの人に知ってもらいたいと思っています。

日本には今外国人がたくさん増えていますので、イスラム教の人と関わることもきっとあると思います。

森田さんの本は初めてイスラム教に触れる人にとても優しい本ですのでぜひ手に取ってみてください。

「イスラムと仲良くなれる本」

 

 

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