自分をサボらずに生きる

苦しみの根源は執着だと気づこう

 
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2019年4月からスマトラ島のとある村で自然と共存しながら暮らしています。管理ゼロでコミュニティーが自然と動き出す循環型コミュニティーの運営と、執筆、17ライブで鼻笛の演奏をしています。 変化を受け入れ流れに従って生きています。
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スマトラ島からこんにちは!中野美紀子です(@mikikosumatera

結果なんてどっちでもいいじゃない♪

ヘラヘラ楽しくいきようよ!

例えばお金の不安があったとして、「来月生きていけるかな〜」なんて正直考えても無駄なだけで、来月生きていけるかなんて今はわからない。

不安に思えば思うほど不安の感情が膨らんでいきます。

そんな時は漠然とした不安を手放して、どんなリスクがあるのか冷静に考えてみます。

今まで生きていけなかったことってありますか?

恐らくないはずです。

はい、ここで来月も生きていけるということが一つ明確になりました。

仕事がなくなってほんまにお金がゼロになったとしても日本は生活保護なり助けてもらえますよね?

ポルカで人に支援をしてもらうのもありでしょう。

SNSに口座番号を乗せて寄付してもらうのもありでしょう。

こうして最悪な状況になったときどんな方法があるか探してみるといいです。

なんぼでも方法はあります。

今することは、来月も生き延びられるように仕事を見つけたり、人によっていろいろ違うと思いますが、今できることを全力でやるだけです。

ほかの事例で書いてみると、イベント企画したいけど人があつまらなかったらどうしよう・・・

これだって集まっても集まらんでもどっちでもいいじゃない。

主催したいからするんだから、結果なんてどっちでもいい。

集まらないと気まずくなるような主催者であったり、集まらなかった時の赤字を自腹でカバーしたくないと思うならそもそも主催はやめましょう。

私は6年前にある著者さんの本を100冊購入しました。

100冊購入したらあなたの街に行きます!という企画があったんです。(購入金額16万円ぐらい)

生後2ヶ月の赤ちゃんを抱えながら100名規模の会場を借りてセミナーの主催をしました。

結果的に100名以上集まったんですが、正直集まっても集まらなくてもどっちでもいいと思っていました。

もちろん集まったら嬉しいですが、16万円の個人コンサルでも正直いいと思っていました。

やりたいから主催したセミナーだったので。

逆に絶対集めたいと思って自分で企画したセミナーで集まらなかった経験もしました。

いいも悪いもいろいろ経験しました。

で、結論として結果に執着しない。

結果は結果にしかすぎないから

結果に執着するのではなくプロセスを楽しむ。

だって、今、一瞬一瞬のプロセスが結果になるんですから♡

プロセスを楽しむ様子は普段からオンラインサロンで見せています。

さて、いろいろ書きましたが、結果に執着しなくても、いつもあなたの結果はパーフェクトなんですよ。

ということを動画でお伝えしました^^

信頼と自由で成り立つ管理ゼロの循環型コミュニティー

一人一人が運営者となり主体的に動くのが

「大人の自由研究」

自分らしく楽しく生き、そして遊び心いっぱいの人たちの集まりです。

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