ペイパルを使って簡単に投げ銭できる方法(Paypale.me)
スマトラ島からこんにちは!中野美紀子です。
今日もゆったりのんびり過ごしております。
最近は価格が決まっていなくて好きな額をお支払いくださいという講座も増えてきていますね。
あとはシステム事態に投げ銭機能があるものもありますよね。
投げ銭が使えるシステム
今回はペイパルを紹介する記事なので、他のシステムはさらっと紹介させていただきたいと思います。
・note
ブログや定額のマガジンを書いてクリエイターを応援できる投げ銭機能がついています。
売上金額から決済手数料を引いた額の10%を、プラットフォーム利用料とし惹かれます。定期購読マガジンの場合は20%です。
・YouTubeライブ(チャンネル登録1000名以上)
YouTubeにはスーパーチャット機能というのがあって、投げ銭できるようになっています。手数料は30%という情報ですが、実際は受取額が50%~65%だそうです。
・Paypale.me
システムに依存せず、どこからでもリンクを渡せば投げ銭をお願いできます。手数料は手数料は「3.6% + 40円の固定手数料」
Paypale.meを使うメリット
Paypale.meのメリットはこんなところでしょうか。
・開設無料で月額使用料も無料
・ペイパルの決済なので安心できる
・支払いが簡単でシンプル
・プラットフォームに依存しない
Pay;ale.meを使うデメリット
Paypale.meのデメリットも記載しておきます。
・相手もペイパルのアカウントが必要(無料)
・手数料が大きいので少額の投げ銭には向かない
・匿名での投げ銭ができない(名前と大まかな住所が知らされる)
私のように普段からペイパルを使っている人にはメリットしかないかなと個人的には思っています。
Paypale.meの使い方
ここからは実際の使い方について解説したいと思います。
1.PayPal.Meのご利用にはビジネスアカウントが必要ですので、ペイパルのアカウントがない方はまずはこちらからアカウントを作りましょう。(費用は無料です)
すでにアカウントをお持ちの方は以下のリンクからURLを作成できます。
2.こちらからPay;ale.meの自分専用のURLを作ります。
アカウントさえ持っていればすごく簡単に投げ銭のリンクを作ることができます。
QRコードも作ってみました!
QRコードはこちらのサイトから作成しました。
投げ銭以外の使い方
今回は投げ銭として使えますよという切り口でお伝えしましたが、投げ銭以外にもいろんな用途で使えます。
・フリーマーケットで出してるPOPにQRコードをつけてお支払いしてもらう
・教室でその場で決済
・SNSやメールなどで気軽に請求
特にフリーマーケットや教室のレッスンでその場でQRコードで決済してもらえるのは便利だと思います。
事前にペイパルのアカウントに登録だけ済ませてもらうようにアナウンスはしておいたほうがいいですね。
アカウント登録は無料ですし、維持費もかかりませんので安心です。
最後に
今は簡単にオンラインで決済ができます。
個人事業主であるといろいろ決済方法に悩むと思います。
私自身オンラインサロンでペイパルを利用してから安心して利用継続させていただいています。
投げ銭に関してはプラットフォームに依存しないということが一番私にとってはいいなと思っています。
よかったらPayPale.meぜひ使ってみてくださいね。
【関連動画】
その後の報告をこちらに追記していきます。