今までの常識の逆を行く英語勉強法
スマトラ島からこんにちは。(@shimondog)
今日はすごくいいタイミングで私の背中を押してくれる本に出会いました。
これをインドネシア語に置き換えて実践しようと決めました!
英語にかかわらず他の言語にも置き換えもできます。
常識を疑うと新しい世界が見える
英語の勉強はお金がかかる!
多くの人はそんなイメージを持っていると思います。
実は私も20歳の時に海外に留学したい!と思ってまずはお金を貯めるところからスタートしました。
留学の常識は「お金が必要」だったから当時は疑いもしなかったんですよね。
でも彼はその常識を疑ったことで見えてきた勉強法が今回の勉強法なんです。
・本当にお金は必要?
そんな問いを持つことでお金のかからないオンラインレッスンというのを見つけることになります。
私たちの時代は、大手の英会話スクールのグループレッスン週1回で12000円程度でした。
その割には一つも上達しない・・・
・人によって使う言葉は違うよね?
そんな問いを持つことで、教科書通りのフレーズではなく独自のフレーズを覚えていくことに目が向き、それは日記で実現できることに気づきました。
確かにバリバリ働くサラリーマンと、子育てしている私は明らかに使う言葉が違いますよね。
スマホをフル活用した学習
スマホを持っていますが、使ったことのない機能の話がどんどん出てきました。
・その場で思いついたメモは「フレーズの種」として自分専用のLINEに送っておく
・Siriを使って発音の確認
・自分が書いた日記はスマホの読み上げ機能でシャドーイング
早速スマホの設定も変えました。
これに加え、ニュースアプリをダウンロードしました。
オンラインのマンツーマンレッスンをしたらもう全部スマホで片付くスマホ留学ですね!
日記を書く
この本の醍醐味は日記なんですが、日記をSNSに投稿することを勧められていました。
同志とのつながりやモチベーションアップになるからだそうです。
確かに一人だとくじけそう!
実は私、夏至以降、毎日インスタグラムでその日使ったワンフレーズをアップしていました。
今回この本を読んだので日記にバージョンアップしてみようかと思います。
練習試合に勝つためにひたすら自主練
オンライン英会話レッスンのことを「練習試合」に見立てて書かれているのですが、そこでうまくいくためにやはり自主練が必要だと。
自主練は自分でインドネシア語の環境を作り、インドネシア語を聞き、話す。
今までは教科書通りの英単語やフレーズを覚えることが本当に苦痛で仕方がなかったのですが、日記は自分が日常で使いたいものなので学ぶ楽しさも今までと全然違います。
早速今日の日記を今言語パートナーに添削してもらっているので、添削してもらったものをインスタグラムにアップしようと思います。
最後に
今まで語学は散々つまづいてきているのですが、今回の日記の学習法はちょっと楽しみです。
私は英語ではなくインドネシア語ですが、英語以外の方も是非一緒に試してみましょう。