初めての日本食

2019年2月25日

2021年2月25日

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中野 美紀子

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中野 美紀子

2019年4月からスマトラ島のとある村で自然と共存しながら暮らしています。管理ゼロでコミュニティーが自然と動き出す循環型コミュニティーの運営と、執筆、17ライブで鼻笛の演奏をしています。 変化を受け入れ流れに従って生きています。

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Selamat siang

こんにちは、インドネシア人のアンガです。

いよいよ二日後に移住日が近づいていますが、14年間あっという間でした。

初めころに日本に来た時に、会社入る前に埼玉県の技能実習生施設に一ヶ月ほど日本の生活や文化や習慣を学びました。あそこで初めて日本食を食べました。

初めて日本食を出された時に定食でした。白ご飯の横にみそしるが手を洗うためのやつかなと思いました(笑)。

なぜならインドネシアでは屋台とかで食べる時は手を洗うためのやつが必ず出てきますよ。危ないとこだった(笑)。

インドネシアでこれは食べる前と食べたあとの手をあらうやつです。間違えて飲んだアカンで(笑)。

生まれて初めて日本食を食べたときに何でも味が薄かったです。

インドネシア料理しか食べてなかった私にはとっても辛かったです。インドネシア料理は日本食に比べて味が濃いからです。

時が流れて日本食しか食べれない環境の中で生活していると今は味噌汁と日本料理は大好きです。

あと寿司屋さん行くたびに必ず注文するのはまず赤だしです。

でもすき焼きが一番すきかな(笑)。