自分をサボらずに生きる

人からはみ出した人生を送るとどうなるのか?

 
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2019年4月からスマトラ島のとある村で自然と共存しながら暮らしています。管理ゼロでコミュニティーが自然と動き出す循環型コミュニティーの運営と、執筆、17ライブで鼻笛の演奏をしています。 変化を受け入れ流れに従って生きています。
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こんにちは。中野美紀子です(@shimondog)

今日は「人からはみ出した人生を送るとどうなるのか?」

をテーマに記事を書いてみたいと思います^^

「はみ出す」と言う書き方をしていますが、ようは自分らしく生きるということです。

自分らしく生きると人からはみ出すのは必然です。

だって誰一人と同じ人っていないから^^

なぜこのテーマにしたかと言いますと、

「周りと同じように生きることに疲れ「自分らしい生き方は何か」を問い続け、”今”興味あることに全力を注いでいます。」という大学生の方にこのブログのフォローをいただいたんです。

おばちゃんすごく嬉しかったです。

だからこんな記事書いています。

私が大学生の頃はまだまだ人に合わせて生きていました。

今でこそ自由に自分らしく時には人に勇気を与えなが生きていますが大学生の時はレールの上に乗っかった生き方をして親を安心させることしか考えていませんでした。

だからこの歳にして爆発しちゃったかな(笑)

 

周りと同じように生きると・・・

周りと同じように生きるといういうことは、自分の個性を隠すことになりますので生きづらさを感じることになります。

私も数年前まで本来を自分を見失い、人の目標を自分の目標かのように突っ走って疲弊しました。

そこでやっと気づいて「自分らしく生きる」決断をしました。

日本人は個性を隠して人と合わせて生きていくことを美徳としてきましたので無理はないですよね。

無意識レベルでやってしまいます。

昔(高度成長期の時)はそれでよかったというか、それがよかったのです。

工場で働く人をたくさん必要とされて、同じ作業を淡々としてくれる人が必要だったので教育もそれに合わせて教育だったんだと思います。

でも時代は流れ、ものも情報も飽和状態。

これから必要なのはやっぱり「個性」です。

どれだけ自分らしく生きるかの方が大事です。

これからというかもう「今」ですよね。

起業家さんを例に伝えてみると、同じ資格をとって同じように教室や講座を開いても人は集まりません。

お金を払って講座を受ける側は「誰から受けるか」というのを重視しています。

そこで差別化できるのは「人(個性)」です。

「あなたからそれを買いたいです」と言ってもらえないと生き残れないです。

今ある職業もAIができる仕事はなくなります。

そうすると結局人として「個性」というのがすごく重要になってくるんですよね。

でも今まで「みんなと合わせることがよい」とされていたところから突然「個性」を出そう!

なんて言われてもできませんよね。

今までの逆を突然しろと言われるとめちゃめちゃ怖いです。

最近は「自分らしさ」を追い求める方が増えてきましたが、教育は教育でその変化に追いつけていないし、両者とも戸惑っているのをすごく感じます。

そして私はというとこの変化の時代に生きていることをワクワクしています♪

変態レベルです。

 

自分らしく生きると・・・

自分らしく生きると当然ながら心の声に従って動いているので生きづらさを感じなくなります。

それから自分の使命を生かせている喜びを感じます。

同じ人って誰一人存在しないので、その個性を生かせている喜びを魂が震えるレベルで自分で感じることができます。

そして一定の方に嫌われ、一定の方にめちゃめちゃ支持され応援してもらえます。

まあ、生きているだけで誰かに嫌われていますので、嫌われることに恐れを抱くのは無駄です(笑)

それよりは応援してくれる仲間を大切にすることにエネルギーを注いだ方がいいのです。

私は起業家さん向けに5年前からコンサルをしていましたが、ノウハウを教えるところから多様性の中から個性を引き出す方法にやり方をシフトしました。

オンラインサロンという多様性に触れられる場を作りそこで対話やワークなどして自分で生み出す力をつける場所を作っています。

従来の学校とは逆のパターンで先生が不在の学校という形で運営しています。

「自分らしさを取り戻したい」という世の中の声をいち早くキャッチしてやっています。

今まで人に合わせて生きてきたのを自分らしく生きる方にシフトをするには、まずは今まで持っていた自分の枠組みを壊す必要があります。

その枠組みを壊す方法っていろいろありますが、私の経験上で言うと、いろんな価値に触れられて、なおかついろんな価値に許可を出してくれる場所に触れると苦痛なく自然と解放できます。

枠組みをはずすということは、他の誰でもない自分で自分に「許可」をどれだけだすかということなんですが、それが無意識レベルで怖いんです。

今までやってきたことの逆をするわけですから。

ですので「許可」してもらえる環境でどんどん自分らしさを発揮して、そこから表に展開していく。

このステップはすごく可能性があるなと私はオンラインサロンを運営していて感じています。

最後に

やっぱり自分らしさに気づくためにはいろんな価値感の人たちと触れ合うことだと思います。

これが一番です!

今はSNSがありますのでいろんな価値感の人たちと触れ合うことができます。

私のおすすめは自分の常識から外れている人とつながることです^^

「えっ!そんなんいいの?」

ってびっくりするぐらいの人がちょうどいいです(笑)

いろんな価値感に触れていると自然と自分の枠組みがゆるみはじめます。

自由な人、自分らしく生きている人ほど何をするにも自分に許可(OK)を与える生き方をしています。

生きづらさを抱えている人ほど自分に「ダメ」と許可をしない生き方をしています。

枠から外れてもいいんだよ〜

枠から外れても何も怖いことは怒らないんだよ〜

そんな風に自分に優しくハグハグしながら前に進んでいけるといいなと思っています。

信頼と自由で成り立つ管理ゼロの循環型コミュニティー

一人一人が運営者となり主体的に動くのが

「大人の自由研究」

自分らしく楽しく生き、そして遊び心いっぱいの人たちの集まりです。

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2019年4月からスマトラ島のとある村で自然と共存しながら暮らしています。管理ゼロでコミュニティーが自然と動き出す循環型コミュニティーの運営と、執筆、17ライブで鼻笛の演奏をしています。 変化を受け入れ流れに従って生きています。
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