自分をサボらずに生きる

ザ・メンタルモデルの価値なしの私の生き様

 
この記事を書いている人 - WRITER -
2019年4月からスマトラ島のとある村で自然と共存しながら暮らしています。管理ゼロでコミュニティーが自然と動き出す循環型コミュニティーの運営と、執筆、17ライブで鼻笛の演奏をしています。 変化を受け入れ流れに従って生きています。
詳しいプロフィールはこちら

スマトラ島からこんにちは。(@shimondog

昨日は「大人の自由研究」の振り返り会が衝撃的だったので、私の動いた感情を忘れないように綴っておきたいと思います。

表に出すのが怖くて、会員限定の記事にしようと思ったのですが、私の価値なし悶絶プレイを一般にも見てもらえばいいやん!

となって、今こうしてオープンにして書いてます(笑)

まずはじめにメンタルモデルってご存知ですか?

ここでの話はこの本に沿って話をします。

メンタルモデルとは、簡単に説明すると誰もが無自覚に持っている「自分は/世界はこういうものだ」という人生全般の行動の起点になっている信念・思い込みです。

誰しもがこの4つの痛みを共通して持っているようです。

A 価値なしモデル「私には価値がない」

B 愛なしモデル「私は愛されない」

C ひとりぼっちモデル「私は所詮ひとりぼっちだ」

D 欠陥欠損モデル「私には何かが決定的に欠けている」

で、私が持っているのは「価値なしモデル」なんです。

いつもここと戦っています(笑)

そしてそれを克服したくてあらゆる冒険の旅(活動)にでてるのだと思います。

私のコミュニティーメンバーさんにはいつも冒険の旅をオンタイムで赤裸々に公開して遊んでいます。

その名も

「悶絶プレイ」

引いてこの記事を閉じないでくださいね(^◇^;)

で、昨日起きたことで悶絶して震えているので筆(キーボード?)をとっています。

みきこさんはプロスポーツ選手

いやいやいやいや・・・

もう価値なしモデルの私が受け止められるわけがないじゃないですか!

「みきこさんがやってることはプロスポーツ選手と一緒ですよ」

と言われたんですよ。

自分のやりたいことをやって、その活動資金をスポンサーが出す。

はい。

要するに彼はみきこさんのスポンサーですよ!

というわけですよ。

悶絶して気絶寸前でした(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル

目の前でスポンサーですよ!

って言ってくれているのに

「いやいや違う!」と受け入れたくない自分がざわついてるわけですよ(笑)

私は価値なしモデルの期待の星!だそうです。

ポコチャで鼻笛なんて理想形です!と

そうそう、私は今嫌なことはすべてやめて、やりたいことだけやって生きてるんですよね。

そこに憧れてもらうのはすごく嬉しい!

自分をさぼらずに生きてますから(☆∀☆)ニヤリ

ポコチャの話をすると長くなるのでここでは書きませんが、実は「存在価値を認める」というチャレンジのためにスタートをして、そこでの悶絶プレイは会員限定記事として残してきました。

会員限定記事

私が価値なしを克服するためにあらゆる悶絶を繰り返し遊んでいるのですが、どうやらそこに大きな価値があるそうです。

そして、今それを受け入れたくなくて昨日の夜から布団の中で震えています(笑)

どんだけー!

私は悶絶プレイのプロ選手です

価値なしモデルの特徴

そうは言っても私はこの価値なしモデルと現在は素敵なパートナシップを築いていると思っています♡

30代までは良好なパートナーシップとは呼べませんでした。

価値なしモデルはこの痛みを避けるためにこの回避行動は、がんばって能力をひたすら高め、自己価値を証明するためには人の要求や期待に答え続け、承認欲求から価値を出すためににたすら動き続ける、という克服型になりやすい傾向があります。

そこのがんばりやさーん!あなたのことですよ(笑)

私は資格を取ったり、そこで何か結果を出すということにコミットメントして頑張ってきました。

実際に起業して前半はベビー系講師業界の先駆者となり商業出版までさせてもらい、さらに国内外問わずセミナーや講演会もさせてもらいました。

でも!

ざんねーん!

前提条件が認めてほしいだからどんな成果を出しても満たされないことに気づいてしまったのです・・・

それが5年ほど前かな。

空虚感、虚無感に襲われました。

そこから徐々に、自分には価値がないということを根底に持っていることに気づき、そこを受け入れる行動をひたするすることにしたのです。

そのために、承認欲求で動いてた活動はすべてやめました。

いろんなことやめちゃって人が離れる覚悟もずいぶんしました。

実際に私が提供していた価値(情報)がなくなった時点で離れていった人もたくさんいました。

でも自分が他人に承認欲求を求めるための活動をしていたんだから、その代償として受け取りしっかりと清算しましたよ。

それでも私を慕って集ってくれる人は私の本質の部分を好んでくれているのだなと思って目の前にいる人たちを大切にするようになりました。

清算の期間も長かったなー。

やってきたことの代償も大きかった・・・

でもね、私は冒頭に書いてあるように無価値観とは現在良好のパートナーシップなんですよ♪

だから無価値観を否定しません!

無価値観は社会的大きな成功をおさめるための大きなエネルギーともなるのです。

大きな結果を過去におさめることができたのはやっぱりこの「無価値観」のおかげなのです。

無価値観にキュンキュンします₍₍ ( ๑॔˃̶◡ ˂̶๑॓)◞♡

スポンサーを受け入れたくない自分

私は現在無価値観と良好なパートナーシップを築いているので、時々何にもしてなくてもお金が降ってくるんですよ。

何にもしていないは語弊がありますね。

存在しているだけでお金が降ってくる。

要は自分が好きなことを表現しているだけでお金がやってくるようになりました。

彼が言っているスポンサーというのもそうですよね。

私が好き勝手やっているその生き様「悶絶プレイのプロ選手」に活動資金を提供してくれていて、彼は私の生き様を養分にしてくれているんですよね。

いやー!価値なしモデルの私にはやっぱり受け止めるのに震えるぐらい怖いです(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル

スポンサーの額が安すぎますよ!まで言ってもらえました。

確かにスポンサーって何十万何百万の世界ですもんね。

今葛藤しているのは、

著名人じゃないのにスポンサー???

調子にのるなボケー!!!

と私の内側が叫んでます。

そしてそう思っていると、自分の内側の声は外側にいる人が教えてに来てくれるんですよ。

調子にのるなボケーと言ってくれる悪役さんが生まれます。

いやいや、そのシナリオはもういいねん。

と今一人芝居をしています(笑)

怖いけど私の生き様に価値がある!というのを少しずつ受け入れていこうと思います。

みきこさんはハチ公

昨日また新しい名前が飛び出しました!

「みきこさんはハチ公」

要は待ち合わせ場所。

みきこの生き様に興味がある人たちが集まって、そこで気が合えば遊んだり、関わりあったり自由にできる。

私に集まる人というのはかなり個性的な人たちなのでそこに価値を感じてくれている人もいます。

スポンサーって広告のイメージがあったけど、明らかにここで定義するスポンサーは広告ではないです。

だってぼんぼん凡人ですから・・・

ここでいうスポンサーはアミューズメントパークのチケットを買うような感じなのかな?

みきこというアトラクションを目当てに来るんだけど他のアトラクションも負けず劣らず面白い。

でも乗りもに乗ってばかりだと疲れるから休憩したり、遊んでいる人を俯瞰してみたりとかいろんな楽しみ方ができる♪

私が過去に書いてきた本の中で紹介したオンラインサロンの形は3つ

・スクール型

・循環型

・ファンクラブ型

ここにスポンサー型が加わりそうな気がします(☆∀☆)ニヤリ

ファンクラブとはまた違うんですよ。

循環型とファンクラブが融合した感じかな。

この辺りも少しずつ言語化していけたらいいなと思っています。

最後に

ここまで書いてやっぱり「スポンサーなんて調子のんなボケ!」の声が聞こえてきます(^◇^;)

でも、怖いけど一般向けに書いてみるということができました。

あーっ!また新たなオンラインサロンに生まれ変わっていきそうな予感です。

現在スマトラ島に生息しているみきこという生き物や、そこに集まっている人たちと遊んでみたい方や、恐る恐る覗いてみたい方は遊びに来てください。

今日はこれからこの記事を大人の自由研究でシェアしつつ、昨日の振り返り会で収穫があったメンバーさんの声を深掘りして書こうと思います。

信頼と自由で成り立つ管理ゼロの循環型コミュニティー

一人一人が運営者となり主体的に動くのが

「大人の自由研究」

自分らしく楽しく生き、そして遊び心いっぱいの人たちの集まりです。

この記事を書いている人 - WRITER -
2019年4月からスマトラ島のとある村で自然と共存しながら暮らしています。管理ゼロでコミュニティーが自然と動き出す循環型コミュニティーの運営と、執筆、17ライブで鼻笛の演奏をしています。 変化を受け入れ流れに従って生きています。
詳しいプロフィールはこちら

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

Copyright© スマトラ島からのおたより , 2024 All Rights Reserved.