オンラインサロンオーナーの孤独
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2019年4月からスマトラ島のとある村で自然と共存しながら暮らしています。管理ゼロでコミュニティーが自然と動き出す循環型コミュニティーの運営と、執筆、17ライブで鼻笛の演奏をしています。
変化を受け入れ流れに従って生きています。
スマトラ島からこんにちは(@shimondog)
昨日は久しぶりにオンラインサロンに関する相談を受けました!
しばらくストップしていたのですが再開しました。
オンラインサロンに関してはどんな質問をされても自分が通ってきた道なのでその苦悩っていうのは共感できるなと改めて思いました。
オンラインサロンのオーナーさんって以外と孤独なんですよね。
周りにたくさん人がいて、楽しいこともたくさんあるのですが、問題があると身内には相談ができないので孤独になります。
もう、そんなことを7年もやってるんだなーと。
昨日はオンラインサロン運営者としての私の成長をすごく感じられて、サロンメンバーさんに「ここまで私を育ててくれてありがとう!」と感謝の気持ちを伝えました。
なんやかんやと私が一番成長しているんですよね。
オンラインサロンというか、コミュニティーというのは、メンバーさんありきなんですよ。
サロンオーナーなんて飾りみたいなもの。
あっ、ここで言っているコミュニティーは「循環型(自走型)」の話です。
スクール型やファンクラブ型は代表者ありきのコミュニティーなので。
でもこの飾りの仕事というのがすごく難しくって、何もしないわけではないんですよね。
場をホールドする力であったり、場を信頼して任せる力であったりとか。
目に見えない力(エネルギー)をものすごく使います。
人の力(メンバーさんの力)を最大限発揮させようと思ったら、一人一人の特性を知る必要があります。
ガンガン投稿して引っ張っていきたい人もいれば、こそこそと閲覧して、自分のタイミングでだけ顔を出したい人もいます。
投稿するのに勇気がいるから少しずつ背中を押して欲しい人もいます。
いろんな人が混ざり合っていて、全てを尊重する。
そうするといい具合に歯車が回り始めるんですよ。
この話はどれだけの人に伝わるんだろうか?
おそらく私のコミュニティーの人たちは「うんうん」と頷いてくれているんだろうと思います。
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2019年4月からスマトラ島のとある村で自然と共存しながら暮らしています。管理ゼロでコミュニティーが自然と動き出す循環型コミュニティーの運営と、執筆、17ライブで鼻笛の演奏をしています。
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