オンラインサロンに人が集まらない時は・・・
スマトラ島からこんにちは!
昨日は私の気持ちをさらけ出して書いたらこのブログにすごいアクセスが来ました(≧∇≦)
そして、youtubeのチャンネル登録、高評価、コメントもいただけました!
自分の素直な気持ちを言ってみるもんですね。
そんな昨日の投稿はこちらです。
さて、今日は「オンラインサロンに人が集まらない」という検索キーワードでこのブログにこられた方がいらっしゃったので、それをテーマに記事を書きたいと思います。
原点に戻る
あなたはどんな想いでオンラインサロンを運営していますか?
私がもともと始めたきっかけは約5年前。
メールコンサルと対面コンサルとセミナー講師をメインにお仕事をしていました。
高額の塾がすごく流行っていて、私も幾つか塾に入り勉強もしました。
私も作ろうかな??
といろいろ考えていたときに、今更同じものをやっても仕方がないので人と違う面白いことをしよう!って思ったのと、当時私が対象としていたベビー系の先生はがっつり稼ぎたいというより、子育てしながら仕事を楽しみたいという人がほとんどでした。
ですので安価で楽しく学べるものを作ろう!
と思ってスタートしました。
そこから5年の中で私自身が変化していきましたので内容も大幅に変わりました。
もともとは私が講師として教えるスクール型から多様な関わりの中から学ぶ対話中心の学びの場に変わっていきました。
このスタイルに変わった大きな理由は自分らしさを発揮しないと生き残れない時代になってきたからです。
あーっ、あの人あの塾で学んでるよね?
ってわかってしまうような同じようなブランディングをしているようでは個性が生かされません。
ブランディングは内側から湧いてくるもので表面的に見せるものではありません。
表面的に見せるものはテクニック。
起業初期には役立つと思いますが、必ず行き詰まります。
私が起業9年の中で通ってきた道だから。
ですので早い段階から自分らしさく豊かに生きれるようなオンラインサロンにシフトチェンジしました。
今はまだ外側の世界からは何やってるの?と私の活動が理解しがたいみたいですが、確実にこのオンラインサロンからどんどん飛躍されている人がいるので私は貫いてやり通すだけです。
もう一度聞きます。
あなたはどんな想いでオンラインサロンを運営していますか?
他者と比較しない
ここが一番大事です。
あのサロンは何人集まっているからすごい!
私も○○○人集めなきゃ!
そんな風に思う方が多いのではないでしょうか。
オンラインサロンの質は人数でははかれません。
少人数でもすごく中身が濃くて喜ばれているサロンも知っています。
私自身のオンラインサロンの人数も80名程度なので決して多いわけではありません。
年数を重ねるごとに味のあるいいサロンになっているので間違いないと思っています。
集めることよりまずすること
オンラインサロンって、スタートアップ時にどーんと結構人が集まってきます。
これはオンラインサロンにかかわらず、新しいサービスを始めた時って興味を持って人が集まりやすいです。
そしてある人数で安定して、また進化や変化のときに人がどーんとやってきます。
「オンラインサロン あつまらない」で検索されているので、集まらないからよくないと思っているんだと思いますが、今はその人数で中を温める時期なのかもしれません。
その人のオンラインサロンをみたわけじゃないのでなんとも言えませんが。
もし今集まっていないのが現状だったらその現状からの学びが何かあるはずです。
しっかりオンラインサロンの中と向き合ってみてもいいかもしれません。
中が整って、もと人が集まった方がよい環境になるとメンバーさんが自然と紹介してくれたり、増えるタイミングがやってきます。
例えば100人規模のグループのリーダーになるならそれだけのリーダーの器もいります。
オンラインサロンは作るのは簡単ですが、運営と継続は結構難しいです。
集めることより中身を整えたり、リーダーとしての器を育てることに意識を向けることが大切です。
まとめ
最近は西野さんのオンラインサロンを真似て結局安すぎる価格で人が集まらず苦戦してやめて行かれる方が多いです。
西野さんはあのやり方がベストなんですよ。
映画や本など応援してくれるファンが多ければ多いほどいいので、読み物として成立できるあのやり方がすごくベストなんだと思います。
一方ホリエモンさんは10000円のサロンですよね。
やり方や価格はどれがいいとか悪いとかありません。
自分がやりたいと思ったやり方、価格でやるのがベストです。
人数も一緒です。
多ければいいというわけでもありません。
「集める」ことを目的にすると良質なオンラインサロンは育ちません。
自分の想いに忠実に動いた結果が「人数です」
あなたが理想としているオンラインサロンはどんなオンラインサロンですか?
集めることにフォーカスする前に原点に戻ってみてください。
私のオンラインサロンはこちらです。