自分をサボらずに生きる

オンライン読書会で広がる世界@循環型ビジネス実践ゼミ

 
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2019年4月からスマトラ島のとある村で自然と共存しながら暮らしています。管理ゼロでコミュニティーが自然と動き出す循環型コミュニティーの運営と、執筆、17ライブで鼻笛の演奏をしています。 変化を受け入れ流れに従って生きています。
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スマトラ島からこんばんは!中野美紀子です。

今日は私の学びの場「世界に1つだけの仕事 循環型ビジネス実践ゼミ」の仲間と3人で読書会を開催させていただきました。

読書会に至った経緯は、オリエンテーションの時に私が大好きな「世界でいちばん非常識な幸福論」を同じく愛読している方が数名いて、循環型ビジネス実践ゼミの主催者でもあるKeiさんが「読書会やろうよー」の一言でその流れになっていきました。

循環型ビジネス実践ゼミとは

参加者のみなさんは循ゼミと呼んでいるので、ここからは循ゼミと呼びたいと思います。

この場はどんな場かを一言で説明すると、循環型ビジネスを探求する場です。

主催者であるKeiさんとふみさんが対話ができるように土台を作ってくれていて、対話を重ねて自分たちで作っていくイメージです。

おそらく(笑)

そんなつもりで所属しています^^

形ないものを仲間と形にしていくプロセスは本当に楽しいです。

自分のコミュニティーで十分やっていますが、外の世界でもたくさん体験したくて参加させていただきました。

今は募集締め切りとなっていますが、興味がある方は主催のお二人とつながってみてください。

Kei Kawakitaさん

阿部 文彦(あべ ふみひこ)さん

オンライン読書会のプロセス

実は今回の読書会は、なんの枠組みもない、やったことない人たち3人で主催しました。

正式にはお一人読書会を経験している方がいらっしゃったのですが、体調不良で参加することができなくなって、急遽やったことない3人主催で開催しました。

そんなハプニングも問題ともせず楽しく開催できましたよ♪

 

読書会のやり方ってそんなにこだわる必要ってないんだ!ってやってみて思いました。

今回の読書会は、大好きな「フィジーの非常識な幸福論」をみんなに知ってほしい、読んでほしい、分かち合いたい。

そんなところからスタートしました。

ですので、この本に出てくる人生を豊かにする4つの習慣のそれぞれの章立てのエピソード1つと、結論をピックアップして画面共有して読みました。

・共有
・テキトー
・現在フォーカス
・つながり

4つの習慣なので対話は4回。

1つの習慣ごとに小グループに別れて対話をしました。

もう楽しすぎてあっという間の2時間でした!

自分が感じたことだけじゃなくて、人が感じたことまで聞けて、そこからまた対話が広がっていく感じが楽しくて♪

一人で読むよりも何倍も楽しめてお得な感じがしました(≧∇≦)

世界でいちばん非常識な幸福論はもう何度も何度も読んでいますが、今回が一番充実した読書タイムでした。

最後に

読書会って目的によっていろいろやり方をカスタマイズして楽しむといいなと思いました!

例えば、先日瞑想読書会という読書会に参加したんですが、そこでは1冊自分が選んだ本を持参しました。

瞑想をし、著者と意識の中でつながり、3つの問いを立てて本を開くというものでした。

不思議なことに問いを立てた3つの答えが直感で開いたページに書かれているんです!

信じがたいですが「すごーい!」の連続でした。

参加者みんなが別の本を持参しているので、最後のシェアタイムで人が読んだ本のシェアを聞けるのが楽しかったです^^

積ん読があって、いつか読もうと後回しにしている本に適しているなと思いました。

今回私たちがチャレンジしたやり方は、本を持っていない方や、まだ読んでいない方も気軽に参加できる読書会でした。

それから、まだチャレンジしたことはありませんが「アクティブ・ブック・ダイアローグ」という読書法も気になっています。

⑴「コ・サマライズ」

本を持ちよるか1冊の本を裁断し、担当パートでわりふり、各自でパートごとに読み、要約文を作ります。

⑵「リレー・プレゼン」

リレー形式で各自が要約文をプレゼンします。

⑶「ダイアログ」

問いを立てて、感想や疑問について話しあい、深めます。

詳しくはこちらからマニュアルをダウンロードできます。

今日は素敵な仲間たちと読書会の主催にチャレンジできて素晴らしい経験となりました!

信頼と自由で成り立つ管理ゼロの循環型コミュニティー

一人一人が運営者となり主体的に動くのが

「大人の自由研究」

自分らしく楽しく生き、そして遊び心いっぱいの人たちの集まりです。

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