ギフトシェア(与え合い)の世界とは
スマトラ島からこんにちは!中野美紀子です。
先日、地球会議という会議にオンラインから参加させていただきました!
本当に不思議なご縁で、この会議はまさしく宇宙からのギフトで私は受け取ったという感じがしました。
実は以前にこの記事と出会って、すばらしい!と自分のオンラインサロンに投稿しました。
そこからRIOさんに会いたいという想いと、私もギフトシェアハウスを作りたいという想いが湧き上がってきていたんです。
でもそこから特に動きはなく過ごしていたのですが、つい最近お友達がmusubiに行っていたんです!
いいな、いいなー!と、私はスマトラ島で指を加えるしかなかったのですが、musubiにはいけないけどRioさんとは繋がれるチャンスはあるかも!
と心のどこかで思っていました。
そしたらなんと!!!
まったく知らない人の投稿が私のタイムラインに流れてきました。
今はお友達になっていただきました♡
えっ!この地球会議オンライン参加できるやん!!!
と、即申し込みをしました。
こんなストーリーから始まる今回は地球会議への参加でした。
ギフトシェアとは
ギフトと聞くとプレゼントというイメージがないですか?
ものや情報などとにかく何か自分が所有しているものをギフトする。
私はそんなイメージを持っていました。
でもここでいうギフトは才能や個性をあらわします。
有限であるものをギフト(プレゼント)することがギフトシェアではありません。
だから「ギフトシェアしよう!したい!」と思ってギフトシェアはするものではないんです。
ではどうすればいいのかというと
「個性をスパークすること」
自分らしさを発揮することがギフトシェアなんです。
そもそもあなたの存在が宇宙にとってギフトです。
我慢したり、自分を表現することを遠慮することはギフトシェアの逆を行っていること。
そんな時はきっと生きづらさを感じているはずです。
その生きづらさこそも宇宙からのギフト。
「自分らしく生きていいんだよ!」というメッセージ。
宇宙はあなたのギフト(才能・個性)を必要としているのです。
文字にして読んでみるとなんだか愛で溢れていますね♡
必要なものは全てギフトされている
上では自分というギフトの話をしましたが、次は私たちが受け取っているギフトの話をしたいと思います。
私たちに必要なものは全部ギフトされています。
例えば出会いもそうです。
今回の出会いはまさしくギフトでした!
全然知らないところから1週間前ぐらいにぽこっと私のタイムラインに流れてきたんですから。
ギフトは常にあちこちに転がっています。
奇跡はいつもあなたの身の回りに起きてるんです。
それを受け取るかどうかはあなた次第です。
受け取れる自分になるには「個性をスパークさせること」
結局自分がギフトシェア(自分らしくあること)していれば全てはギフトとして与えられるんです。
循環
ですね。
与えると失う。
そんな恐れを持っている人が多いと思いますが、与えても失うことはありません。
この世界は循環しているから
豊かさとは
豊かさとは多様性と循環量。
多様であるということは、個性(ギフト)がいっぱいあるということ、さらにそれがしっかりと循環していればそれはそれは豊かだな!
と、しっかりとイメージが湧きました。
今回の地球会議はスマトラ島でのギフトシェアハウスを作るための一歩として与えられたギフトであり、自分のオンラインサロンの答え合わせにもなりました。
私のオンラインサロンのテーマは「自分らしく生きること」と「豊かに生きる」ことです。
世界から人が集まる多様な場であり、常にみんなの得意なことを分かち合ってくれて循環している場。
豊かなんだなと改めて思いました。
最後に
私は自分が運営している「大人の自由研究」の説明がうまくいかないことがよくあるなと思っています。
何かを提供しているわけでもなく、何かを教えているわけでもない。
ただ、多様な人が集まりギフトしあっている場。
私の大きな役割は場をホールドすることと、大人の自由研究以外で得られたギフトを持ち帰ることだなと感じています。
今回の地球会議での言葉を借りると大人の自由研究は「個性をスパークさせる場所」です。
多様な関わりをしていると、自分が何が得意で、どんな役割を持っているのかに気づくことができます。
人のパズルのピースの形をみて、私はこんな形をしてるんだなって気づきます。
「大人の自由研究は」今の形にしよう!としたわけでなく、自然の流れでこうなっただけに説明がつかない。
でもこれでいいんだ!って。
この世の中は説明できないことの連続。
直感に従えば従うほど説明なんてつかない。
でもこれはいろんなプロセスを経て結果が出た時に物語として現れるんだなと思いました。
説明できなくてもいい。これからも自然の流れに任せて運営していこう!って改めて思いました。