自分をサボらずに生きる

幸福論は幸せな国から学ぶのが一番!

 
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2019年4月からスマトラ島のとある村で自然と共存しながら暮らしています。管理ゼロでコミュニティーが自然と動き出す循環型コミュニティーの運営と、執筆、17ライブで鼻笛の演奏をしています。 変化を受け入れ流れに従って生きています。
詳しいプロフィールはこちら

スマトラ島からこんにちは!中野美紀子です。

何回も私のブログで話題に出していますが、「世界で一番幸せな国フィージーの世界で一番非常識な幸福論」

購入してなんども読んでしまう唯一の本です^^

この度3刷りが決定したそうですよ!

今、日本にすごい必要な幸福論だと思います。

今回は本の紹介ではなく、こちらの記事を紹介したくて書きました。

「子ども自身が幸せと感じられる育て方を「幸福な国」フィジーから学ぶ」

一番衝撃を受けたのは

フィジーでいう「自立」とは「誰にも依存しないこと」ではなく、「なるべく多くの依存先を担保すること」。「自己責任」ではなく、「お互い様」を学びます。

今回この記事を読んで、今住んでいる村とすごくリンクするとこらがあるなと思いました。

助け合い分かち合いながら生きてるなと感じています。

子育ても家族だけではなく地域の人たちが積極的にやってくれます。

5歳の次女はいろんな人に日々連れ去られていきます(笑)

家族はもちろんのこと、近所の人にも連れて行かれます。

ちょっと怖くなって、家族以外はついていかんといてなと伝えたぐらいです・・・

日本は「子どもの孤独」が社会問題であるのに対し、フィジーの子どもは孤独になりたくてもなれない環境に生きています。

人って結局支え合わないと生きていけないです。

私が住んでいる村も孤独になりたくても孤独に慣れない(笑)

外出時以外は常に扉は開けっ放しで人が入れ替わり立ち替りできておしゃべりをします。

常に賑やかです。

こちらにきて子育てが自分だけの仕事じゃなくなりました。

日本は外から見て本当に素晴らしい国だし、外国人も日本のことが大好きです。

日本人というだけでチヤホヤされたりします。

ブランドですね^^

でも幸福度となると日本ってどうなんでしょう?

決して高いとは思えないですよね・・・

今まで抱いていた幸せの定義みたいなものを一旦脱ぎ捨ててフィジーから学んでみてはいかがでしょうか?

こちらの記事をぜひ読んでみてくださいね。

子ども自身が幸せと感じられる育て方を「幸福な国」フィジーから学ぶ

信頼と自由で成り立つ管理ゼロの循環型コミュニティー

一人一人が運営者となり主体的に動くのが

「大人の自由研究」

自分らしく楽しく生き、そして遊び心いっぱいの人たちの集まりです。

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2019年4月からスマトラ島のとある村で自然と共存しながら暮らしています。管理ゼロでコミュニティーが自然と動き出す循環型コミュニティーの運営と、執筆、17ライブで鼻笛の演奏をしています。 変化を受け入れ流れに従って生きています。
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