電子書籍の出版プロデュースはいらいない!自分でゼロ円出版のススメ
スマトラ島からこんにちは。中野美紀子です。
今日もサロンメンバーさんと遊びながらゆったりまったり暮らしています^^
この記事はオンラインのコワーキングスペースから書いています。
それなに?という方はこちらの記事をご覧くださいね。オンラインサロン内で作っています。
さて、今日は電子書籍を書きたいけどハードルが高いな〜と思っている方にこの記事をお届けしたいと思います。
文字数へのこだわりを手放そう
商業出版を知っている人は特に電子書籍への壁がありそうな気がします。
私もそうだったんですが、紙の本は10万文字以上書く必要があります。
私自身もその壁があって、一人で本を出すなんて無理・・・って思っていたんですね。
文字数のこだわりを手放すためにやったことは、文字数の少ない電子書籍を山ほど読むこと(笑)
そうすることで文字数のブロックは外れます。
「そんなんでいいんやー」
って思えます。
よくも悪くもです。
たまにメールマガジンに誘導するだけのビックリするようなクオリティーのひどい本もあります。
そうはならないようにと教訓にもなります。
たくさん電子書籍を読むうちに、自分もかけると思えるように必ずなっていきます。
まずは電子書籍を書くならKindleを読み漁るところから始めてみましょう^^
初月は無料で利用できますので、それを利用するのもOK。
文章を書くのが苦手を手放そう
人様にお金を払ってもらって読んでもらえるような文章能力がないと思っている方。
それは間違いです!
あなたが書く文章はあなたの個性です。
上手い、下手で判断するところではないのです。
出版業界にいる人たちは、電子書籍のことを質が悪いとか薄っぺらいといったような声をあげられたりもしていますが、そもそも電子書籍って個人が出版できるところなので土俵が違います。
商業出版はプロ集団が出しているので質にこだわって当然だし、低クオリティーなものを出すを信用を失います。
でも、電子書籍の場合は、あなたの書き癖や表現ていうのは個性でありあなただけの宝なのです。
文章は・・・と思うなら動画や音声を入れるのもいいでしょう。
私も今回は特典に音声を挿入しました!
文章を書くのが苦手でも大丈夫です!
電子書籍はゼロ円で出版できる
とにかく電子書籍はゼロ円で出版できます!
私は4冊出版していますが、全部ゼロ円です。
もしお金をかけるとしたら、表紙制作だけはお金をかけてもいいと思います。
過去3冊はCanvaを使って自分で表紙を作りました。
そして今回は仲間のご好意で表紙をギフトしていただきました。
まずはライブドアブログを開設して、そこに下書きでどんどんブログを書いていきましょう。
書き終わったら、ライブドアブログにある機能で、ブログをepub形式にはきだすだけです!
とにかく簡単です!
最後に
電子書籍の出版プロデュースの価格を見ていると、10万円から30万円。
手取り足取り教えてほしい人には素晴らしいサービスだと思いますが、資金をかけられない人も当然いると思います。
私自身、電子書籍は手軽に無料で出せるのが良さだと思っています。
ですので自力で出版できるようにKindle出版する部活を作っています。
立ち上げた私自身が完全に素人です。
過去にコンサルを受けたわけでもなく、完全に独学4冊出版しているので独学の良い見本になると思います(笑)
キラキラ(kira-kira)Kindle部です。
kira-kiraってインドネシア語で「だいたい、約、適当」という意味なんですね。
ゆるーく、誰もが始められる、続けられる、きっと書けるよ電子書籍!というグループです。
インドネシア語のキラキラ(だいたい、適当)という意味を込めて✨✨✨✨✨
電子書籍書いてみたけど嫌だったらやめてもいい。
まずはやってみることが大切💕
そんな意味を込めて作ったグループです♪
今、新たに3人が執筆中です。
主なグループの活動は
・Kindle出版方法の動画
・質問無制限
・情報のシェア
・出版時の応援をあ互いにしあう(助け合い)
私はこのグループのおかげで1週間とちょっとで原稿を書き上げました!
6月1日(月)からオンラインサロンの扉を開けたいと思いますので、電子書籍に興味がある方もぜひお越しくださいね。
案内はLINEから行っていますのでLINEに登録してお待ちくださいませ。