自分をサボらずに生きる

オンラインサロンは小さく産んで大きく育てる

 
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2019年4月からスマトラ島のとある村で自然と共存しながら暮らしています。管理ゼロでコミュニティーが自然と動き出す循環型コミュニティーの運営と、執筆、17ライブで鼻笛の演奏をしています。 変化を受け入れ流れに従って生きています。
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スマトラ島からこんにちは。

そろそろ日本が恋しくなてきています(笑)

オンラインサロンのメンバーさんが大阪と東京で楽しく新年会をしているのを指をくわえてみています。

写真はセミナープロデューサーの藤原聡子さんのブログからお借りしました。

私のオンラインサロンは、基本的にみなさん自由に交流会など企画されるので、私がいないことも多々あります。

私がいなくてもこうして各地で楽しく盛り上がってくれるのは嬉しいです。

参加者が運営者にもなる参加型のコミュニティーを作りたい!という声はたくさん聞きます。

でも、実際作ってみると

・誰も書き込みしてくれない・・・

・主催者ばかりが頑張って投稿をしている・・・

そんな風になっていませんか?

参加者の皆さんが活発的に動いてもらうには、いくつかポイントがあります。

今日はその一つを書いてみたいと思います。

それは、小さく産んで大きく育てることです!

オンライン上のコミュニティーで、全然知らない人が集っている場所にいきなり書き込みするのにはハードルが高いです。

人数が多ければ多いほど書き込みもしづらいです。

ですので、これからスタートをする人は、すでに関わりのある生徒さんやクライアントさんに声をかけて、興味がある人たちでスタートするといいですよ。

私自身もコンサルメンバーさんにお声がけして、こっそりスタートし、最初は10名でした。

現在は90名

何百名単位のコミュニティーを知っているので、私のコミュニティーはまだまだ小規模と思っていたら、意外と多い方にはいるみたいですね。

小さく産んで大きく育てるにはもう一つ理由があります。

それは数に執着しないこと!

みなさんオンラインサロンをスタートさせる時って成功事例を見て私も!って思ってスタートされると思います。

でも、最初の募集で理想の人数が集まらなかったら落ち込みます。

実はそんな人をたくさん見てきました。

立ち上げてはやめてコンセプトを変えてまた立ち上げて・・・みたいな。

本当はオンラインサロンをやりたいからスタートさせるはずなのに、人数にこだわると目的が「集めること」にすり替わってしまうのです。

今いるメンバーと徐々にグループを温めていく事が大事です。

温めていると自然とグループの方向性も見えてきます。

楽しいと思ってくださったらどんどん口コミしてくれますしね。

メンバーさんも新しい仲間やつながりを同じように求めてくれるので、どんどん口コミしてくれます。

2018年はどんどんコミュニティーが増えていくと思います。

これからスタートされる方は小さく産んで大きく育ててみて下さいね^ ^

信頼と自由で成り立つ管理ゼロの循環型コミュニティー

一人一人が運営者となり主体的に動くのが

「大人の自由研究」

自分らしく楽しく生き、そして遊び心いっぱいの人たちの集まりです。

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2019年4月からスマトラ島のとある村で自然と共存しながら暮らしています。管理ゼロでコミュニティーが自然と動き出す循環型コミュニティーの運営と、執筆、17ライブで鼻笛の演奏をしています。 変化を受け入れ流れに従って生きています。
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