自分をサボらずに生きる

オーガニックなコミュニティー運営とは

 
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2019年4月からスマトラ島のとある村で自然と共存しながら暮らしています。管理ゼロでコミュニティーが自然と動き出す循環型コミュニティーの運営と、執筆、17ライブで鼻笛の演奏をしています。 変化を受け入れ流れに従って生きています。
詳しいプロフィールはこちら

スマトラ島からこんばんは!

ツイッターでこれからの時代はオーガニックなコミュニティー運営だ。

という投稿を見て、なんか響きがいいな〜って思っていました。

そしてもしかしら自分のコミュニティーが該当してるんじゃない??って思ったら急にテンションがあがってきました(≧∇≦)

私のオンラインサロンはメンバーのみなさんの個性が自然と場を作り上げている場所なので。

信頼・自由・循環。

常にいい意味でカオスな状態。

これこそがオーガニックなコミュニティー運営じゃない?

私はいつも循環型という呼び方をしています。

自然界も人間界も循環している状態って豊かな状態なんですよね。

場がコントロールされていたり、同調圧力がある場所は循環していません。

コミュニティーについて負のイメージを持っている方はこういうイメージをもたれているのではないかなと思います。

でも人間にとってコミュニティーは必要不可欠なものなんです。

私は今、スマトラ島にあるとある村で、小さな小さな地域コミュニティーの中で生きています。

実はここから

・コミュニティーって何?
・コミュニティーのあり方とは
・コミュニティーの必要性とは

を体感して学んでいます。

上にも書きましたが、コミュニティーって人にとって必要不可欠な存在なんです。

ここの村はみんなで助け合って生きていっています。

医療も交通も発達していないから誰かが倒れたら車を持っている人が出したり、身近な人が助けます。

じゃあその助け合いが起こるためにみんなは何をしているかというと「信頼貯金(ギブの活動)」をそれぞれが日々やっているんです。

もういらんでー!と言わんばかり食べ物や食材をいただきます。

もちろん私たちも寄付を含めいろいろ分かち合っています。

そして人は家族という最小単位のコミュニティーから地域コミュニティーやママコミュニティーなど多岐に渡って所属し、居場所を作ってるんです

コミュニティーって面白いですね。

家族というコミュニティーも含めあなたはいくつのコミュニティーに所属していますか?

そしてそれは居心地の良いものですか?

心豊かにしてくれるものですか?

私のオンラインサロンもよかったら覗いてみてくださいね。

信頼と自由で成り立つ管理ゼロの循環型コミュニティー

一人一人が運営者となり主体的に動くのが

「大人の自由研究」

自分らしく楽しく生き、そして遊び心いっぱいの人たちの集まりです。

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2019年4月からスマトラ島のとある村で自然と共存しながら暮らしています。管理ゼロでコミュニティーが自然と動き出す循環型コミュニティーの運営と、執筆、17ライブで鼻笛の演奏をしています。 変化を受け入れ流れに従って生きています。
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