自分をサボらずに生きる

コミュニティーを管理しない私のこだわり

 
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2019年4月からスマトラ島のとある村で自然と共存しながら暮らしています。管理ゼロでコミュニティーが自然と動き出す循環型コミュニティーの運営と、執筆、17ライブで鼻笛の演奏をしています。 変化を受け入れ流れに従って生きています。
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スマトラ島からこんばんは!

私のコミュニティーはルールがなくて、よくある最低限の誹謗中傷しない、情報の漏洩をしない、などのルールすらありません。

カオスにならないの?なんて思いましたか?

いつもいい意味でカオスです。

なんでこんなことをしているかを今日は書いてみたいと思います。

信頼の循環を起こす

一番大きな理由はここだと思います。

入ってきたメンバーを信頼で迎える。

だっていい大人がお金払って参加してるんだからそこで何が起こると思ってルールを決めるんだろう??

そんな問いが私の中にあって、ルールなしというのをやることでどうなるのかを実践しながら学んでいます。

私が信頼して接することでメンバーの皆さんも信頼して接してくれます。

そんな信頼の循環が起きてるところで乱す行為をする方が怖いです。

だから5年間一度も大きなトラブルは起きたことがありません。

ちょっと空気感が違うと感じた人は自らそっと退室してくれます。

主体的に自由に動ける空間を作る

もう一つは主体的に自由に動ける空間を作るためです。

あなたはどこかのオンラインサロンに入ったことはありますか?

だいたいその場のルールがあります。

私は小さな時から場の空気を読めない子供だったので、まずは場のルールを把握することにめちゃめちゃ時間をかけます。

でないとはみ出してしまったり、人に迷惑をかけるから。

そうなるとそのグループでなかなか主体的に動けないんです。

主体的に動きにくいのはルールもあるのかな?と私の中で思っています。

そしてその答えを求めるためにルールなしにしています。

結果みんな自由に好き勝手に動いてくれています。

私のオンラインサロンは大人が子供の時のように好奇心で思いついたことをどんどんやってみる!そんな場所なので、思いつきでどんどん部活が立ち上がってきます。

今日は「MO!SO! 猛走☆屋台村(妄想部)」というのが立ち上がりました!

あと2人から新たに部活を立ち上げたいという声を聞いているので数日のうちに立ち上がると思います。

部活を作ってコメント対話やZOOMの対話のなかからいろいろ学び、自分の夢の実現に生かされていきます。

そんなプロセスが私はめちゃめちゃワクワクするのです。

自由による弊害

ここまではメリットを書いてきたのですが、自由による弊害も感じています。

それは何かと言いますと、日本というルールや枠組みの社会で生きてきていると「自由」というのが逆に動きづらかったりします。

ルールや枠組みを与えられた方が動きやすい人も当然いるのです。

現在の対策としてその人のタイミングを「待つ」ということをしています。

参加や書き込みを強制せず、そこも自分のタイミングで自由にどうぞという形にしています。

最後に

管理しないので「場の流れ」というのをすごく大切にしています。

流れにしたがって変化していくことを受け入れる。

恐れで止まろうとしない。

新しい発想が生まれたら「それいいかもね」と受け入れてみる。

今、管理しない形のコミュニティー運営の実戦から得られたことを電子書籍にしようと執筆中なのですが止まっています・・・

ブログで全部公開してしまうのもいかなと思っています。

自分がやってきたことをはたくさんの方の目に触れたいですし。

ということで電子書籍に書こうと下書きしていたものを少しずつ公開していきますのでよかったら読んでくださいね。

信頼と自由で成り立つ管理ゼロの循環型コミュニティー

一人一人が運営者となり主体的に動くのが

「大人の自由研究」

自分らしく楽しく生き、そして遊び心いっぱいの人たちの集まりです。

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2019年4月からスマトラ島のとある村で自然と共存しながら暮らしています。管理ゼロでコミュニティーが自然と動き出す循環型コミュニティーの運営と、執筆、17ライブで鼻笛の演奏をしています。 変化を受け入れ流れに従って生きています。
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