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【保存版】オンラインサロンの決済システム5選

 
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2019年4月からスマトラ島のとある村で自然と共存しながら暮らしています。管理ゼロでコミュニティーが自然と動き出す循環型コミュニティーの運営と、執筆、17ライブで鼻笛の演奏をしています。 変化を受け入れ流れに従って生きています。
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スマトラ島からこんにちは。みきこです。

私は2014年からオンラインサロンを運営しています。

私のところに一番おおい質問はオンラインサロンの決済についてです。

できるだけ手数料を抑えたい人もいると思いますが、手数料を払ってでも面倒な入会、退会の手続きまで代行でやって欲しい人もいると思います。

私の感覚では100人ぐらいまでなら自分でできます。

そんな私の経験を踏まえておすすめの決済システムを紹介させていただきます。

1.ペイパル

私の中の一番のおすすめはペイパルです!

比較的手数料が安いのと、9年間使って特に問題がなかったというのが大きいです。

ただ1つ問題点があるとしたらカスタマーサービスが日本語が通じる外国の方だったので、日本人みたいな丁寧な対応ではありませんでした。

私が問い合わせをしたのは、クレジットカードが古くて、自動引き落としができなくなった人の引き落とし再開のやり方だったのですが、解決はできたので問題はなかったです。

さて、気になる手数料ですが

PayPal手数料:3.6%+40円

PayPalにはビジネスアカウントというのがあります。

ビジネスアカウントと、パーソナルアカウントと以下の点で違いがあります。

・法人名、事業名で登録できる

・複数ユーザーが利用できる

ペイパルのページはこちら

2.MOSH

使ったことがあるということで2番目に紹介させていただきます。

私がこちらを利用したのは、ペイパルが利用できなくなってしまった人がいて、その人向けにこちらの決済サービスも使えるようにしました。

日本人スタッフで、質問はLINEからすぐに丁寧に回答してくれるところがすごく気に入っています。

困った時にすぐに丁寧な対応を求める人はMOSHがおすすめです。

手数料:MOSH決済手数料3.5% + サービス利用料3.0%99

MOSHのページはこちら

3.DMM

使ったことがあるということで3番目に紹介させていただきます。

正直なところ手数料が高いです。

ただ、DMMの専用プラットフォームが使えたり、入退会の手続きをしてくれたり、DMMのページに乗せてくれたりするのでメリットもあります。

DMMのページに乗せてもらえるからといって、集客に期待して申し込むのはやめましょう!

集客というのは人にお願いしたからと言ってできるものではありません。

これはDMMに限らずです。

どんな人がどんなサービスをしているのか?そしてそれを求めている人と出会って初めてサービスの購入に繋がります。

自分はオンラインサロンだけに集中して運営したい!という人にはおすすめです。

手数料は非公開なのですが、だいたい20%から25%だと思います。

DMMのページはこちら

4.CAMPFIRE

CAMPFIREはクラウドファンディングとして利用したことはありますが、サブスクでの利用はしたことがありません。

メリットはCAMPFIREのサイトに掲載してもらえることだと思います。

ただ、クラウドファンディングをして思いましたが、サイトに掲載したからと言ってそこから集客ができるものではありません。

DMMのところで書いたのと同じことです。

DMMやCAMPFIREなど大手のメディアに掲載されていることで、参加者側の安心感はあるかもしれませんね。

気になる手数料は

売り上げ総額の15%(手数料は外税なので手数料に対して消費税がかかります)

CAMPFIREのサイトはこちら

5.Stripe

Stripeはアメリカ生まれの決済代行サービスです。

こちらも私自身は利用したことはありませんが、手数料の安さと事前の審査がほとんどないそうです。

それから顧客側が決済する際に面倒な会員登録とかもないそうです。

こちらは私が最近しった決済サービスなので詳しくは分かりませんが、興味がある方は見てみてください。

Stripeのサイトはこちら

最後に

オンラインサロンにを始めるにあたり、必ず決済サービスが必要となります。

長いお付き合いとなるので、納得いるものをぜひ選んでくださいね。

オンラインサロンに関する相談などはこちらから受け付けております。

信頼と自由で成り立つ管理ゼロの循環型コミュニティー

一人一人が運営者となり主体的に動くのが

「大人の自由研究」

自分らしく楽しく生き、そして遊び心いっぱいの人たちの集まりです。

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