自分をサボらずに生きる

コミュニティーにはいろんな人がいることを知ろう

 
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2019年4月からスマトラ島のとある村で自然と共存しながら暮らしています。管理ゼロでコミュニティーが自然と動き出す循環型コミュニティーの運営と、執筆、17ライブで鼻笛の演奏をしています。 変化を受け入れ流れに従って生きています。
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スマトラ島からこんにちは!

9月はプレゼント企画で予定がみっちり詰まっております。

スマトラ島なのになぜか忙しい(笑)

そして久しぶりの忙しいを楽しんでおります。

今日は当たり前やん、わかってるわ!って思うようなことを書いてみようと思います。

ファンクラブ型とスクール型の場合はあんまり関係ないです。

循環型を目指している方は続きも読んでみてください。

思考をニュートラルに入れる

規模が大きくなればなるほど多様な人が集まります。

そんなことわかってますよね。

みんなわかってるし、多様性を活用してコミュニティーを盛り上げていくのが循環型コミュニティーの特性です。

でもわかっているのと行動を起こして活用できているかは別なんです。

・こうしたら絶対いいと思っていてこうしているけど反応がない

・良かれと思ってやっているけど反応がない

こういう質問、相談は一番構多いです。

こうしたら絶対いい!って思っているのは「あなた」なんですよ。

みんながそうとは限らない。

例えばわかりやすい例で言うと「コミュニティーを最大限活用する」この定義一つでも違います。

・書き込んで参加したい人

・みるだけでこそこそ参加したい人

・そもそも気が向いたときだけコミュニティーを見たい人

どれも正解です。

それから良かれと思って何かをしても反応がないケース。

コミュニティーはオーナーも含め個々が自己実現していく場なので、最初のうちはオーナがやりたいことをやっていくのがベストです。

オーナー自身が好きにすることで、好きに動き出す人が出てくるのです。

メンバーさんは自分の鏡。

オーナーが迷っていると、メンバーさんもどうしていいかわかりません。

こうして言葉にし文字でみるとなるほど!って思いませんか。

私は常に思考をニュートラルに入れるようにしています。

多様性を活用する

じゃあ多様性を活用するってどういうことでしょう。

いろんな人がいるからこそ実現できることってなんでしょう?

一番わかりやすいのは「対話」だと思います。

10人で対話をすれば10通りの答えがある。

自分では思いつかなかったことを知れたり、自分の枠組みに問われていたことに気づいたりもします。

人の得意なところを見て自分は苦手だと知ったり、逆に人の苦手を見て自分の得意を知ったり。

共通の想いがあればそこでチームを作ってみたり。

うちのサロンは部活が結構アクティブです。

スクール型やファンクラブのオーナーを目指すには

私は循環型のコミュニティーを運営していますが特に循環型をオススメしているわけではありません。

もともとスクール型で運営していて、変化進化して今の形になったので、元はスクール型でした。

その時代があったからこその今だと思っています。

ファンはいないのでファンクラブはやったことないですが、スクール型とほぼ同じだと思います。

カリスマ性がある人や、人を引っ張っていく性質のある人はスクールやファンクラブがあっていると思います。

サロンのオーナーは自分の特性を生かすことが場を活性化させることに繋がっていきます。

スクール型の運営にもかかわったから言えることです。

私が関わった語学スクールは現在会費が4900円で150名を超えています。

今も会員数が伸びています。

スクール型やファンクラブはオーナーの発信を楽しみにしていますので、オーナーがどんどんコンテンツを発信することで場は活性化していきます。

最後に

コミュニティーの面白いところはやはりいろんな人がいるということです。

メンバーさん同士が繋がって何かをしたり、チームで何かを実現するというのは本当に楽しいなと思っています。

コミュニティーは人ありき。

明日どうなるかなって誰にもわかりません。

今できることををして最大限に楽しむ!

結果はいつも宇宙にお任せ(場に執着しないという意味)

もしお悩みとか質問とかがあればお問い合わせフォームやSNSやメルマガなどからメッセージくださいね。

ほぼ100パーセントお返ししています。

信頼と自由で成り立つ管理ゼロの循環型コミュニティー

一人一人が運営者となり主体的に動くのが

「大人の自由研究」

自分らしく楽しく生き、そして遊び心いっぱいの人たちの集まりです。

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2019年4月からスマトラ島のとある村で自然と共存しながら暮らしています。管理ゼロでコミュニティーが自然と動き出す循環型コミュニティーの運営と、執筆、17ライブで鼻笛の演奏をしています。 変化を受け入れ流れに従って生きています。
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