自分をサボらずに生きる

私たちの太古の森は鞍馬山だった

 
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2019年4月からスマトラ島のとある村で自然と共存しながら暮らしています。管理ゼロでコミュニティーが自然と動き出す循環型コミュニティーの運営と、執筆、17ライブで鼻笛の演奏をしています。 変化を受け入れ流れに従って生きています。
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こんにちは。

美紀子レンタルラスト20カ所目のケアンズはありえないほどの驚きとミラクルがありました。

どこからブログに綴ればいいのか全然まとまらず、今日はケアンズで行く予定だった太古の森は鞍馬山だったというお話をしようと思います。

 

ケアンズの美紀子レンタルのことを一言で言うと、イベントが白紙に戻り、新しい企画を立て、2週間で100名規模のイベントを創り最後はフライト欠航となり、日本チーム全員ケアンズに飛べなかったという落ちです

鞍馬山には歩くたびにいろんなキーワードが降ってきてそのキーワードを見るたびに「太古の森は鞍馬山」だったと感じました。

鞍馬山のパンフレット

さあ!鞍馬にいくぞー!と手にしたパンフレットにこんなことが書かれていました。

約2億6千万年前の地質を含む鞍馬山

鞍馬山は太古より尊天のお力が満ちあふれています。

私たちは2億6千万年前???太古???ここ???となりました(笑)

鞍馬山の尊天

尊天とは、この世にそんざいする全てを生み出す宇宙生命、宇宙エネルギーで、その働きは慈愛と光明と活力となって現れる

「尊天の心をわが心として自身の心華に気づき、命を輝かせながら明るく暖かく力強く生きることを目指し、宗派、人種、国境などの垣根を取り払って、一人一人の真の目覚めと万物の調和を祈るのです。」

このメッセージは私自身が向かっている方向だったので視覚化して飛び込んできた!とびっくりしました。

普明殿

ここからもまたがつーんとメッセージがきました!

「全てのものは互いに連なり合い支え合ってともに大きな力によって生かされていること」

この後森に入って大きな気づきがあったんですが、針葉樹は台風の影響で倒れていたのですが、広葉樹はお互い支え合っていたんですよね。

助け合う、分かち合うというのは私のキーワード。

循環型コミュニティーで絶対外せない部分です。

川も滝もありました

ケアンズの森に行ったら川や滝も見ようね!って言っていました。

 最後に

鞍馬の中を歩きながら私たちはいろんなメッセージを受け取りました。

もちろん上に書いたことももちろんですが、

自分で感じ、自分で学び、自分で進む

私たちはオンラインサロンの中で日々それを試しています。

人にここは○○で、ここは○○だという説明を私たちは欲しいんじやないなと今回のたびに関しては思いました。

美紀子レンタルは主催者ももちろんですがみんなが本来の自分であること。

自分勝手のように思えるかもしれませんが、みんなそれぞれ必要な場所で本来の自分を見つけるたびになったんじゃないかなと思っています。

飛べなかった人は飛べない理由があって、飛んだ人には飛んだ理由がある。

そこにいいも悪いもない。

オンラインの人はオンラインで私たちの一連の流れを見て解放されたと言ってくれました。

20カ所目は波乱だったようにも思われますが、最高の旅になり、心と向き合うきっかけとなりました。

私以外の人が書いたラストレンタルの関連記事をシェアさせていただきたいと思います。

下記リンクを読み進めていただけると連載になっています。

人体実験:イベント白紙へのカウントダウン

フェイスブックでもたくさん投稿してくれました!

大人の自由研究のメンバーは本来の自分であるために日々色んなことを実践し研究しています。

答えはいつも自分の内側にある。

人と対話を重ねて気づきをえています。

大人の自由研究は3月6日までの募集です。

信頼と自由で成り立つ管理ゼロの循環型コミュニティー

一人一人が運営者となり主体的に動くのが

「大人の自由研究」

自分らしく楽しく生き、そして遊び心いっぱいの人たちの集まりです。

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