Japanese Podcast EP58 よく使うことわざ

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みなさんこんにちは、みきこです。

私のPodcastを聞いてくれてありがとうございます。

このPodcastは日本語勉強中の方向けにお届けしています。

日本の文化や、私が日々の暮らしから感じていることや体験したことなどを日本語で話しています。

スクリプトはホームページに無料で公開していますのでよかったらそちらも見てくださいね。

はい、ということで、今日はよく使うことわざについてお話ししたいと思います。

みなさんはどんなことわざを知っていますか?

もし今日紹介することわざ以外にも何か知っていることわざがあったら教えてくださいね。

日本語を勉強している人って日本のことがすごく好きな人が多いので、言葉や歴史も私より知ってるんじゃない?って思うことがよくあるので聞いてみました。

はい、では早速ことわざについて話していきたいんですが、私のなかでパッと思いついたのは「時は金なり」でした。

でもね、これは日本のことわざじゃないですね。

アメリカの政治家ベンジャミン・フランクリンの言葉『Time is money』の日本語訳です。

時間はお金と同様に貴重なものだから、決して無駄にしてはいけないという戒めです。

このことわざは世界的に有名ですよね。

実はこのことわざの反対を意味するようなことわざがインドネシアにあるんです!

それは「Jam Karet」です。

日本語に直訳するとゴムの時間です。

日本語訳を聞くとなんとなく意味がわかりますか?

時間はゴムのように伸びたり縮んだりするということです。

5分前行動や、時間通りという考えの中で育ってきた私にとっては衝撃的だったのと同時に、ゆとりのある国民性に癒されました。

異文化に触れると自分の常識をぶち壊されることがありますよね。

いい意味でも悪い意味でも。

でも私はそれが好きです。

きっとみなさんも日本の文化を知って衝撃を受けたり、素敵だな〜と思ったり、心を揺さぶられることがあると思います。

自分の正しさを人に押し付けるんじゃなくて、その国の分、その人の分だけの常識があるということをみんなが受け入れられると平和な世界になるのかな〜、なんて、思います。

話がそれちゃいましたが、本題のよく使うことわざを紹介しますね。

まず1つ目は「塵も積もれば山となる」です。

このことわざの意味は、一つひとつは取るに足らないようなとても小さな塵(ちり)のようなものでも、たくさん積もり積もれば、やがては山のように大きなものになるという意味です。

小さな努力やわずかな節約でも、根気よく諦めずに続ければ、やがては大きな成果や財産に繋がるという大切な教訓を表しています。

「継続は力なり」という考え方にも通じるものがあります。

使い方は、「毎日100円の貯金でも、塵も積もれば山となる」みたいな感じかな。

毎日たった100円の貯金でも、1年後には大きな貯金となってますよね。

はい、では2つ目です。

2つ目は「類は友を呼ぶ」です。

気の合う人や性格・趣味・境遇などが似通った人同士は、自然と集まって仲間を作るものだ、という意味です。

良い意味でも悪い意味でも使われます。

このことわざにはスラングもあって「類友」とも言います。

「類友」はカジュアルな感じで結構使いますよ。

「あそこのコミュニティーには似たような考えの人が集まってるねー。類は友を呼ぶっていうからね。」みたいな感じで使います。

お金持ちのお友達はお金持ちですよね。

そして悪事を働く人たちはまた悪事を働く人たちとつるんでいますよね。

類友!

はい、ということで3つ目は「人の振り見て我が振り直せ」です。

このことわざは、他人の行動を見て、良いところは見習って、悪いところは改めよう、という意味のことわざです。

他人の行動は、自分を映す鏡のようなものです。

ですので、そこから学んで、自己改善に役立てるべき、という教えです。

「同僚の仕事の失敗を見て、人の振り見て我が振り直せと、気を引き締めた。」みたいな感じで使います。

はい、では4つ目です。

4つ目は、「急がば回れ」です。

急いでいる時こそ、危険な近道よりも安全で確実な道を選んだ方が、結果的に早く目的を達成できるという教えです。

 一見遠回りに見える方法でも、焦らずに着実な手段を取るべきという戒めの言葉として使われます。

何事も焦りは禁物ですよね。

特に重要な場面では冷静な判断が必要だということを意味しています。

急いでいるからといって、危険な道や方法を選ぶと失敗やトラブルの原因になります。

確実に成功するためには、安全な方法を選ぶことが重要です。

そして、結果的にその方が早く目的地に到達できる、という教訓です。

「この書類、急いで仕上げたらミスが多かったよ…最初から丁寧にやればよかった。やっぱり急がば回れだね。」みたいな感じで使います。

急いだ結果、やり直しになってしまったら、結局遠回りになりますよね。

はい、では5つ目です。

「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」です。

このことわざは、知らないことを人に聞くのは、その時は恥ずかしいかもしれないけど、聞かずに知らないままでいると、一生恥ずかしい思いをする、という意味です。

知らないことをそのままにせず、積極的に質問し、学ぶことの大切さを教えてくれています。

わからないことを質問するのは、勇気がいりますよね。

でも、質問することで疑問が解消され、知識が深まります。

このことわざは、一時の恥ずかしさを乗り越えることで、将来のより大きな恥を避けることができる、という教えです。

人に聞くのは恥ずかしいというのは日本人的なんでしょうか?

私としては気になるところです。

「新しい仕事はわからないことがいっぱいあると思います。聞くは一時の恥聞かぬは一生の恥と言いますから、積極的に先輩に質問してくださいね!」みたいな感じで使います。

このことわざは、何でもかんでも人に聞け!ということではありませんからね。

自分で調べてわかることは自分で調べることも大切ですから。

あっ!気づいたらもう5つ紹介していますね。

5つぐらいと思っていましたが、まだあと2つ紹介したいことわざがあります!

よかったらもう少しお付き合いくださいね。

はい、では6つ目です。

6つ目は「出る杭は打たれる」です。

このことわざは、才能や能力があり目立つ人は、他人から妬まれたり、邪魔されたり、非難されたりしやすい、という意味です。

集団の中で突出した人は、周囲からの反感を買いやすく、攻撃の対象になりやすいという状況を表しています。

能力があり目立つことは、必ずしも良いことばかりではないという教訓が含まれています。

「有名なインフルエンサーが自分の意見を言ったら、批判コメントが殺到していた。出る杭は打たれる、だね。怖いね〜」みたいな感じで使います。

「出る杭は打たれる」に似ている言葉で「有名税」っていう言葉もあります。

有名であるが故に、知名度と引き換えに生じる問題や代償を税金に例えた言葉です。

私自身、こうして発信活動をしているので、たくさんの人に知ってもらいたいと思いつつ、怖さもあるのが正直なところです。

みなさんは数あるPodcastの中からどんなものを選んで聞いていますか?

私個人的には教科書に載っていることや、調べればすむようなことは聞いていてもつまんないと思っちゃいます。

発信している人の考えや体験が含まれている内容が好きです。

Podcastなら聴き心地も大切かな。

これも類友かな?

チャンネルもきっと同じような考えの人が集まっているかもしれませんね。

知らんけど。

はい、話がそれてしまいましたが、7つ目です。

7つ目は「棚からぼたもち」です。

このことわざは、思いがけない幸運が舞い込むこと、苦労なしで良いものを手に入れることのたとえです。


棚の上に置いてあったぼたもちが、偶然落ちてきて、口の中に入る、というありえない状況を表しています。

期待していなかった良いことが起こる、という状況を表すときに使われます。 

ですので、努力して何かを手に入れた時に「棚からぼたもち」は使えません。

会話で使う時は「たなぼた」と省略することもあります。

「たなぼたで臨時収入が入った!!!」みたいな感じです。

ラッキー的な感じで会話でも気軽に使えます。

はい、ということで今日は7つのことわざを紹介しました。

本当はもっと紹介したいんですが、すればきりがないので今日はここまでです。

最後まで聞いてくれてありがとうございました。

ほなまたねー!(じゃあまたね)

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