自分をサボらずに生きる

ZOOMウェビナーを使ったハイブリッド瞑想ヨガからの学び

 
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2019年4月からスマトラ島のとある村で自然と共存しながら暮らしています。管理ゼロでコミュニティーが自然と動き出す循環型コミュニティーの運営と、執筆、17ライブで鼻笛の演奏をしています。 変化を受け入れ流れに従って生きています。
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こんにちは!中野美紀子です。

前回こちらの記事にも書きましたが、ブリスベンの会場とオンラインをつないで瞑想ヨガを開催していただきました!

会場とオンラインを融合したセミナーや講座をハイブリッドセミナー、ハイブリッド講座と読んでいます。

ハイブリッド形式は2015年から取り入れていますが、動きのある講座はやったことありませんでした。

通常セミナーだと、画面上に参加者を映すことはしませんが、ポーズなど先生にチェックしてもらえるようにパネリストとして入っていただきました。

画面ではこんな感じ。

 

ポーズをチェックしてもらう必要なくて自宅から見るだけの人は、ウェビナーシステムとフェイスブックライブを連携して、フェイスブックから見ていただきました。

こんな感じです。

 

ここで大きな気づきがあったのですが、ZOOMの画面では参加者も画面に写っていますが、フェイスブックに連携したら参加者は映りません。

ですので、先生にボディーチェックしてもらわなくて、参加者との交流も特に必要ないという方はフェイスブックから気軽に参加ができます。

ZOOMウェビナーを使うことでフェイスブックライブと連携ができますのでウェビナーシステムは月額40ドルですが使う価値は本当にあります。

みなさんリアルな講座で会場代に5000円から10000円ぐらい使いますよね?

経費はケチらずに参加者さんが心地よく参加の選択肢ができるのはすごくいいなとやってみて思いました。

あと、ハイブリッド形式でやるときは、動きがないセミナーも、動きがある講座も共同ホストを立てた方がいいです。

一人で両方に意識を向けるのは結構大変です。

コメントは共同ホストに任せると気持ちにも余裕が持てます。

ハイブリッド形式で講座をするときは講師の意識もオンライン側に多めに持っていくといいです。

会場はいやでも自然と意識を向けます。

でもオンラインは忘れがちなのでオンラインの参加者が「疎外感を感じる」ということがあります。

ハイブリッド形式は人から学んでもやってみないとわからないことがありますので、書いた注意点を意識してやってみてくださいね。

遠方で参加を諦めていた方、子連れで参加を諦めていた方、当日仕事があって参加できない方にハイブリッド形式の講座はめちゃめちゃ喜んでもらえますよ^^

信頼と自由で成り立つ管理ゼロの循環型コミュニティー

一人一人が運営者となり主体的に動くのが

「大人の自由研究」

自分らしく楽しく生き、そして遊び心いっぱいの人たちの集まりです。

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