スマトラ島からのお便り

インドネシア旅行の予算はどれぐらい?

 
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2019年4月からスマトラ島のとある村で自然と共存しながら暮らしています。管理ゼロでコミュニティーが自然と動き出す循環型コミュニティーの運営と、執筆、17ライブで鼻笛の演奏をしています。 変化を受け入れ流れに従って生きています。
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スマトラ島からこんにちは。中野美紀子です。

今日はインドネシアの旅の予算についてお届けしたいと思います♪

インドネシアの物価って本当に安くてもっとみんな行ってー!っていつも思っています。

あっ、私のインドネシアの話はローカルエリアのお話です。

飛行機代

おそらく旅の中で一番高いのがこの飛行機代でしょうね。

ツアーも大手の旅行会社じゃなくて個人でされているようなローカルなツアーを利用すればかなり安いです。

時期を問わずに旅に出られるならAir Asiaで安いときは関西空港からジャカルタまで片道16000円でいけます♪

大阪東京間の新幹線片道とそんなに変わらないです。

そう考えるとインドネシアもすごく身近に感じませんか?

 

ホテル代

ホテル代もビックリするぐらい安いです。

私は子連れで行くのでプール付き朝食ビュッフェ付きで綺麗な4星ホテルに泊まりますが、それでも1部屋7000円でお釣りがきます。

1人ちゃいますよー!

家族4人で泊まって7000円でお釣りがきますからね^^

しかも4星ホテル。

選ばなければ5000円以下のホテルもあります。

私がジャカルタで実際に宿泊したホテルを紹介させていただきますね。

・FM7 リゾート ホテル(FM7 Resort Hotel Jakarta)

・イビス スタイルズ ジャカルタ エアポート(Ibis Styles Jakarta Airport)

TripAdvisor (トリップアドバイザー) からお申し込みできます。

上記ホテルであればサービスもよく満足できると思います。

ホテルまでの送迎も無料でついているのでタクシーの心配いらず。

食事代

大型のショッピングモールのレストランとかではなく、屋台やワルンでの食事代のお話です。

ちなみにワルンとは食堂のことです。

中はこんな感じ

だいたいワルンで1食事17000ルピアです(日本円で130円ぐらい)

(写真はイメージです)

ものにもよりますので飲み物も含め500円あれば十分にお釣りもきます。

参考までにインドネシア人のお給料は月収3万円から5万円ぐらいです。

交通費

交通はタクシーやバスや、場所によれば人力車があります。

車のチャーターは運転手付き運転手さんの食事代込みで4000円程度です。

あっ、15年以上前の話ですが、バリ島で1日車チャーターして高級レストランで食事をオゴラされたことを思い出しました(笑)

道で声かけられて知り合ったおじさんでした。

そんな人についていく私も私ですけど。

ホテルなどで紹介していただくと安全ですね。

それから、タクシーに乗る場合はBlue Birdのタクシーに乗ると安心です。

青色のタクシーで車体後方ドア横「www.bluebirdgroup.com」と記載があります。

1日の交通費は頻繁に移動したとしても2000円もあれば十分です。

あと、最近はUberのように配車アプリがGrabタクシー(本社:シンガポール)があります。

タクシーと比べて

1.料金が安い

2.行き先を伝えなくてもよい

3.会話がいらない

4.会計がいらない

5.評価できる

6.ぼったくられない

というメリットがあります。

アプリのダウンロードはこちらのページからできます。

おまけ

スマトラ島に帰省の際は毎回出張マッサージをお願いしています。

こちらは全身マッサージ2時間で約400円です(笑)

バリ島のスパやマッサージと比べものにならない価格です(≧∇≦)

おばちゃんのおしゃべりと、途中で疲れて居眠りする適当さも楽しめるオプションがついてきます(笑)

オプションは無料なので400円ポッキリ!

最後に

結局いくらかかるの?ということで1週間の旅で計算してみました^^

・飛行機代:往復40000円

・ホテル:5000円✖7日=35000円

・食費1食300円✖3食✖7日=6300円

・交通費2000円✖7日=14000円

合計:95300円

飛行機代や選ぶホテルによってもう少し安くなったり高くなったりしますが、飛行機代込みで1週間約10万円で楽しめます♪

インドネシアのローカル旅はクレジットカードがあまり使えませんので、現金を持っていくようにしておきましょう。

飛行機・ホテル・モールでは使えます。

現金の話がでたので次は両替についてお届けしたいと思います♪

信頼と自由で成り立つ管理ゼロの循環型コミュニティー

一人一人が運営者となり主体的に動くのが

「大人の自由研究」

自分らしく楽しく生き、そして遊び心いっぱいの人たちの集まりです。

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